韓国仁川空港の乗り継ぎで、空港スタッフのせいで逮捕されたのに、徹底的に責任回避する空港スタッフ


7月1日に羽田空港から仁川空港経由でニノイ・アキノ空港に行く予定でしたが、仁川空港スタッフのミスが重なり、イミグレーションの警察官に逮捕されました。

その後、状況説明で無事に解放されたものの、予定していたフライトには乗れず、韓国で一泊してから代替便で予定地へ向かうことになりました。

以下、その日の経緯を詳しく記載。

7月1日 4:20AM 仁川国際空港到着

乗り継ぎのため仁川空港に到着して、トランスファーのゲートに進みましたが、「イミグレーションに行け」という説明があり、イミグレーションから韓国へ入国。

5:30AM

AirAsiaは、乗り継ぎでもランドサイド(入国した後のエリア)での書類確認が必要だったようなのですが、搭乗ゲートでもできると思ってたので、そのまま出国ゲートへ。セキュリティチェックとイミグレーションを通過しました。

(その後の仁川空港 AirAsiaスタッフの話によると、これは本来通過できるはずはなく大問題で、セキュリティチェックとイミグレーションのダブルチェックのミスだと指摘がありました)

11:00AM

ラウンジで休憩してから、書類確認の件があったので、早めに搭乗ゲートに。

まだAirAsiaのスタッフがいなかったので、空港のインフォメーションセンターに、書類確認の手続きがしたいという意向を伝えて、AirAsiaのデスクがどこにあるのかを尋ねました。

またこの時に、問題ないのか怪しかったので、今朝一度イミグレーションを通過してランドサイドに行っていることも話しました。

何か手続きで問題ないのかなくらいには思って念のため伝えましたが、これが入出国管理法違反に該当すると後で発覚します。

これを伝えたものの、インフォメーションセンターのスタッフは、「ランドサイトのAirAsiaカウンターで手続きをする必要がある」「スタッフがあなたをこの場所に連れて来ます。ちょっと待ってください。」と言って、他のスタッフが私を入国ゲートに連れて行きました。

ここで、同行したスタッフから「ここからランドサイトのAirAsiaカウンターに行ってください」との指示がありました。

その指示のもと、入国手続きを行おうとしたところ、別室に連れて行かれて、警察官から「これは犯罪だ」と言われ、拘束されました。しかも、恫喝されて非常に不快な思いをしました。

拙い英語と途中から通訳をつけてもらって長い時間これまでの状況を詳細に説明して、無事に解放されたものの、予約したフライトはすでに出発してしまいました。

空港スタッフに、これは空港側の責任でないのか、空港の方で代替便を用意するべきでないのかと問い詰めましたが、ランドサイドで書類確認をしなかったお前が悪いの一点張りで話が進まず、結局AirAsiaのサポートで特別な手続きで再入国して(そもそもインフォメーションセンターがこの手続きでランドサイドに連れて行ってくれれば問題なかった)、翌日の代替便を手配してもらいました。

このチケットを購入した時のAirAsiaのスタッフによると、あなたがランドサイドでの書類確認を忘れても、その状態で本来イミグレーションを通過できるはずはなく大問題で、あなたの責任ではなく、セキュリティチェックとイミグレーションのダブルチェックのミスだと指摘がありました。

また、空港に苦情を申し立てれば、代替チケットとホテル代の損害賠償を請求することができるだろうというアドバイスがありました。

AirAsiaはよく使っていて、いつも思うのが、LCCの割に随分と親切だなと。

今のところまだ空港への苦情の申し立てはしていませんが、とりあえず邦人の安全に関わることなので、大使館にも事の経緯を報告しておきました。

今回の件で、仁川空港は、このレベルで国際ハブ空港をかたらないでほしいなと思ったのと、韓国って通常のサービスは評価が高いものの、いざ責任問題になると徹底した責任回避文化が特に公務員やエリート層にあるから、一気にサービスレベルが総崩れすると実感した。

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