iPhone 3GSを購入、W-ZERO3シリーズと比べて圧倒的な進化
昨日、予約していたiPhone 3GSを購入。これまで使っていたW-ZERO3シリーズと比べて圧倒的な進化を感じました。 インターフェースの完成度が高い まず、インターフェースの完成度の高さに驚きました。インターフェースは、旧モデルから変更されていないため、今回も「まあ、そこそこスゴイ」くらいに思っていていましたが、新モデルでのハードウェア性能の向上による大幅なスピードアップで、まったく別物と思えるような操作感になっています。 これまでは、ハードウェア性能がネックになり、操作スピードが遅かったため気づきませんでしたが、iPhoneのインターフェースの完成度はかなりのものでした。 標準スケジューラが使いやすい Windows Mobileでは、まったく実用性がないといっても過言ではない標準のスケジューラに代わり、さいすけを使っていました。 Windows Mobileのスケジューラが使い物にならない一番の原因は、月表示で予定の件名が表示されないことで、同じ仕様のiPhoneの標準スケジューラも実用性は低いと思い、こちらもさいすけを導入するつもりでしたが、実際にiPhoneの標準スケジューラを使ってみると、そのような仕様でも実用性は損なわれておらず、非常に使いやすかったため驚きました。 ブラウザが使いやすい iPhoneのブラウザは、Macと同じくSafariが採用されています。ページのレイアウトが崩れることもなく、Windows MobileのIEやOperaとは比にならない使いやすさです。 Google Apps とのオンライン同期 メール、カレンダー、連絡先は、Google、Google Apps、Exchange Serverのデータとオンラインで同期ができます。 オンラインでの同期は、もちろんWindows Mobileでも出来るのですが、ウィルコムの回線速度が遅いため、これまでは使っていませんでした。 USBやBluetoothによるPCとの同期のように、外出前に同期するのを忘れて(面倒でサボって)端末の情報が最新ではないということがないため、大変便利です。 ソフトウェアキーボードが使いやすい ソフトウェアキーボードの場合、タッチミスによる誤入力が大きな課題となっています。 これまでのPDAやスマートフォンで