0.7mm 青へのこだわりと、速乾性が高くて滲まず書き味も良い 三菱鉛筆 ジェットストリーム
高校の入学祝いでPARKERのボールペンをもらったのをきっかけに、そこから10年以上ずっとPARKERを使っていました。人にプレゼントする時もPARKERをよく贈っていました。 ミニマリズムを意識し始めてからは、無印良品のボールペン、Moleskine ローラーペンプラスと替えてきて、今は「 三菱鉛筆 ジェットストリーム 0.7mm 青 」を使っています。 過去のボールペンもそうでしたが、ボールペンは「0.7mm」と「青(ブルーブラック)」を選んでいて、ここには少しこだわりがあります。 スキャンして共有するというデータ時代に対応する 紙の文書をスキャンした場合、原本を忠実に取り込める訳ではないので、文字が読みづらいという現象が起きることがあります。(特にモノクロで読み取った場合) 0.7mmのボールペンだと、文字がハッキリするので、手書きした箇所でこれが起きることがなくなります。 ノートにびっしりと書き込むような使い方でなく、基本的にデジタルデバイスを使っていて、注釈を入れる程度の使い方であれば、文字がそこそこ太くてインパクトのあるこのサイズがベストではないかと思います。 また、インクが黒ではなく青であれば、誰かが手書きした部分が含まれる文書がコピー機でコピーされ、会議で資料として配布された場合、そこに自分が追記したものが一目でわかります。 スキャンしてチームで共有した時も、自分が後から追記したところだと他者が見てもわかります。 (この場合、原本の状態は確保しましょう。元データがあるのならいいですが、ない場合は直接追記せずに付箋を使うか、追記する前にスマートフォンのドキュメントスキャンアプリで撮影しておいた方がいいですね。) 0.7mmと青にこだわるのは、スキャンして共有するというデータ時代に、0.7mmであることや青であることの実用性が高まったというのが理由です。 青(ブルーブラック)は、国内でも海外でも公的な機関ではそのまま使えますが、ビジネスで使う場合は、念のため会社でのルールを確認した方がいいと思います。 速乾性が高くて滲まず書き味も良い 三菱鉛筆 ジェットストリーム これまでMoleskineとセットで使っていたMoleskine ローラーペンプラスは、書き心地が悪いというほどではなかったものの、良...