バッグの中身
MacBook Proの持ち運びに最適 PORTER HEAT 3WAYブリーフケース
以前、お安くないはずのPCバッグのベルト固定具がすぐに壊れて、パソコンごと落としたことがありました。
しかも、わずか十数回の使用で壊れたのに、交換も修理もできないということで、バッグの耐久性を考えるように。
耐久性が高い、また修理ができるという条件で調べてみると、縫製もしっかりしていて、正規取扱店ならどこでも修理受付してくれるということで、吉田カバンのバッグを選ぶことにしました。
その中でも、今使っている「PORTER HEAT 3WAY ブリーフケース」は、エアバッグや防弾チョッキにも使われるバリスターナイロンがメイン素材で、耐久性・耐熱性に優れており、縫製もしっかりしているので、MacBook Proのような重めのノートパソコンも安心して持ち運べます。
リュックとしても使えるので持ち運びが便利で、リュックのベルトは簡単にバッグ内に完全収納できるので、ビジネスの場でブリーフケースとして使うときにだらしなく見えることもありません。
2020年2月時点で9年間経ちましたが、まだリペアすることなく使えており、大変満足しています。
シームレスな連携で生産性が高いApple製品を活用
Apple Watch・iPhone・AirPodsは常に、MacBook Pro 13インチは必要に応じて持ち歩きます。
性能や品質に対するコストパフォーマンスが高く、Apple製品同士だとよりシームレスな連携が可能で生産性が高く、特定のパソコンと周辺機器の組み合わせによる動作不良も起きないため、デバイスはApple製品を中心に活用しています。
仕事で必要なので、MacBook ProにはBootCampでWindowsを入れていて、サブ端末としてGoogle Pixelも持っていますが、ここ最近のマイクロソフトの方針転換でWindows・Androidの連携も良くなってきたと感じています。
リファレンスモデルのような立場で安定性もセキュリティ性も高いSurfaceとGoogle Pixelなどの組み合わせなら、Windows・Androidもいいと思います。
金属類は、シルバーだと変色してメンテナンスの手間がかかるので、パラジウムに。
もはやどこでも電子マネーやクレジットカードを使っていて、あまり小銭は増えないので、小銭はそのままポケットに入れています。
身に付けるものは、ビジネスの場で違和感なく使えるBURBERRY
ビジネスの場で違和感なく使えるデザインなので、メガネ、ハンカチ、タイピンなど、身につけるものはBURBERRYを選んでいます。トパーズのカフリンクスだけは祖父の遺品でブランド不明。
デバイスの充電は耐久性と信頼性の高いAnker
各種ケーブルの耐久性が高く、バッテリーも安全性の高いものを採用しているという信頼性から、外出先でのデバイス充電環境はAnkerのみで揃えています。
充電には、窒化ガリウム採用で超小型されたUSB-C充電アダプター「PowerPort Atom PD 1」を、モバイルバッテリーは、「PowerCore Slim 10000PD」を持ち歩いています。
筆記具は王道のPARKERとMoleskine
ノートは、ずっとハードカバーの質感が好きでMoleskineクラシックノートのポケットサイズを使っています。
紙質はちょっと微妙ですが、インクの方の質が良ければ裏移りしないですし、裏面のポケットにポストイットなどを収納できるのも便利です。
ペンは、高校の入学祝いでPARKERのボールペンを貰ってからずっと愛用していたのですが、ミニマリズムを意識してからはその辺で売ってる市販品を色々と試し始め、最終的に書き味がすごく気に入った三菱鉛筆のジェットストリームを長い間使ってきました。
しかしその後、PARKERに挿せるジェットストリームの替芯が出たことを知って、昔はちょっと手を出しづらかったフラッグシップモデルのDUOFOLDを買いました。
替芯は0.7mmを使っています。細いペン軸だと手書きしたものをスキャン・データ化した時に読みづらく・文字認識しづらくなるので、このくらいの太さがあった方が便利です。