インターネットを活用できれば、もう新聞は要らない

自分は全く新聞を読んでいません。中心となる情報源は、インターネットと雑誌です。

インターネットを活用できる人なら、新聞より雑誌を活用

新聞は情報をタイムリーに発信できる一方、その記事の完成度はじっくりと組み上げられる雑誌に劣ることが多いです。例えば、朝日新聞の記事よりも、同じく朝日新聞社が発行するAERAの方が、一つのテーマについてより深くまとめられており、記事の完成度は高いと言えます。

インターネットを活用できる人なら、新聞を購読するよりも、日ごとの情報はネットで追って、自分のスタンスに合う週刊誌(日経ビジネス・AERA・文藝春秋など)できっちりとまとめられた記事を読んだほうが、より価値ある情報を得られます。

新聞の電子版も増えてきましたが、これも現在の価格ほどの価値があるとは思えません。

コンテンツ配信アプリ「ビューン」がすごい!


iPadやiPhone、Android、Softbank携帯向けに、「ビューン」というコンテンツ配信アプリが出ています。

ビューン
http://www.viewn.co.jp/

月額数百円(iPad版だと450円)で、毎日新聞、AERA、DIME、プレジデント、エコノミスト、ファッション誌、ウォーカー系など、40を超える新聞・雑誌が、少し前のバックナンバーも含めて自由に読むことができます。

雑誌は全ページを読めるわけではなく「チラ見せ」とも言われていますが、主要なコンテンツは大体表示されるので、十分すぎるほど価格に見合った価値はあると思います。30日間は無料でお試しできるので、一度使ってみてはいかがでしょうか。

自分の場合は、EvernoteとビューンのためにiPadを持っていると言っていいくらいに活用しています。

Evernoteでスクラップ

iPadやiPhoneなら、「ホームボタン+電源」で表示画面のキャプチャができるので、気になった記事をキャプチャして、Evernoteで保存しています。Evernoteならサーバ側でOCR(文字認識)もかかるので、後で検索もできて便利です!

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